会社サイト > 採用サイト > 仕事と人を知る > キャリアパスについて
・自分はどのように成長していきたいのか
・自分がいまやるべき役割は何なのか
・どうすれば評価されるのか
がしっかりと会社と意思疎通ができるようになり、個人の選択・希望と、会社の評価のすり合わせを行いながら、教育プランやキャリアパスが決められる人事制度を運用しています。
詳しくは下記をご覧ください。
人事制度の刷新と目的
Flavorでは近年、「好きこそものの上手なれ」の精神を大切にし、個々人の能力を引き出す方向に少しずつ進んでいます。
苦手なことを補って標準まで持ってくるよりも、得意なことを伸ばすことで、会社も個人もWin-Winの関係性が築け、それがまたお客様にとってのWinにつながると考えているからです。
経験が浅くて、自分の得意なことが見つかっていない人は、弊社の中で、自分が楽しみ、やりがいを感じる仕事を見つける。
既に得意なこと、やりたいことが見つかっている人は、社内で手を挙げて、新しい業務として担ってもらうということをスタートしています。
働く中で、得意なこと、やりたいことが見つかれば、趣味と仕事の境目はなくなります。
「長い時間働く」ことを推奨しているわけではありませんし、現状は残業は無いとは言えませんが、さほど多くありません。
ただ、せっかく働かなければならないのならば、得意分野を活かして自分自身が楽しみ、同僚に頼られ、お客様に貢献できる人材に育ってもらえればと考えています。
Flavorには、他業種から入社し、スキルを磨いて、現在、大きな影響を与えるような仕事を任されているスタッフがたくさんいます。
実際の現場に入り、OJTで仕事の経験を積むことは、学校で得る知識の数倍のスピードで、能力を身に着けることが可能です。
Web制作やカスタマーサポート、インテリア業界などを未経験の方でも、やる気のある方は積極的に登用しています。
「ゆっくりと、現状のまま、自分なりに」 働きたい方には、当社は向きません。
逆に、積極的に学ぼうという姿勢の人は、さまざまな事を同時に学び、刺激を受けて、他の会社の数倍のスピードでスキルアップできます。
そして、結果として、社内でも大きな仕事、より刺激的な仕事に関わることができています。
若いうちに良質な能力を伸ばしたい。
他社で伸ばした能力を、枠にとらわれず発揮したい。
そんな方には、最適なキャリアパスシステムと考えています。
Flavorのキャリアパスには、年功序列はありません。
普段からの仕事人としての姿勢をしっかりと整え、与えられた仕事に対して成果を出し、ひとつひとつの仕事に全力を傾けて、お客様、上司、同僚、部下からの信頼を得ていく。
このステップをきちんとクリアしていくごとに、より新しく、よりやりがいがあり、より外部への影響を与えられる仕事を、お任せする様なキャリアパス方式を採用しています。
大企業の様に、"成果を出しているのに、自分の能力を発揮できるような仕事を与えられない" ということは、あり得ません。
また、逆に努力をせず、仲間に良い影響を与えていないのに、新たな仕事は回ってきません。
スタッフの業務態度や業務スキルに対し「公正明大」に評価し、スタッフには、「信賞必罰」にて、業務内容の拡縮や、給与評価をしています。