会社サイト ＞ 採用サイト ＞ 仕事と人を知る ＞ 制作部リーダー 江本 小雪
| 2023年 7月 | 制作部に正社員として入社 |
|---|---|
| 2023年 7月 | 編集部に配属 |
| 2024年 10月 | 制作部リーダー 就任 |
マガジン：https://www.receno.com/pen/author/えもと/
2023年7月に、京都本社の編集部に入社しました。
雑誌、フリーペーパーの編集者や、Webメディアのコンテンツディレクターとして、メディアに関わるお仕事を約6年半ほどしていました。
前職ではメディア制作以外に、分析や施策立案、ディレクション、マネジメントなど幅広い業務を行っていたので、マガジン管理や成果を出すための施策管理などの経験に生かされているなと感じます。
注文住宅で家を建てることになり、お家づくりの中でインテリアが好きな気持ちが高まったのがきっかけでした。
とはいえ、未経験の業界ではあったので、これまでの経験も活かせる「インテリア×メディア」のお仕事がないかなと探していたところ、Flavorを見つけました。
もともと興味はあったものの、インテリアの知識はゼロ。正直、不安に思う部分もありました。
リセノのことは以前から知っていて、ソファーやベッドなど、実際に購入して使っており、いちお客さまとしてもRe:CENOの家具が好きでした。
働いている先輩方のインタビューや代表のブログも拝見し、インテリアが大好きという気持ちと熱量が伝わってきて、「インテリアを楽しむ気持ち」の方が大切なんだなと。
そんなみなさんと一緒に働きたいという気持ちで、応募しました。
紙媒体とWebを合わせて、6年半ほど編集・ライティングの経験がありました。
・企画
・編集
・取材
・ライティング
・SEO
・分析
・ディレクション
・マネジメント
画像補正などは経験がなく、入社してから教わりました。
インテリアの知識はなかったので、
入社してから、マガジン執筆や書籍を通して学んでいます。
・オウンドメディアのディレクション
・執筆
・自宅撮影
・画像補正
・データ分析
・施策立案
・ITツール導入や仕組みづくり
・社内共有会活動のチームサブリーダー
編集部では、個人での執筆作業に加えて、
社内ライターに向けたテーマ選定やアサインも行います。
データ分析に基づいた数値的な成果はもちろん、
「誰にどんな情報を届けたいのか？」「どうしたら魅力を感じてもらえるか？」
お客さまの心を掴むための視点が必要になります。
実際に店頭に立ってお話しする機会はないのですが、
お客さまからのよかったこと、改善しないといけないお声を
店舗スタッフや応対チームの方が日報で共有してくださいます。
自分が直接的に関わる業務でなくとも、
意外なところから繋がっていくことが多いので、
広い視野を持って、目を配ることを意識しています。
前職でオウンドメディアのSEO対策を行っていたので、
その経験を活かして、リセノでどのように結果につなげられるかが最初の課題でした。
作業のマニュアルづくりから始め、社内ライターへのSEO勉強会も実施しました。
結果として、入社から約3ヶ月後にはアクセスが前年比150%超えを達成。
インテリア情報を発信するメディアとして、
経験を活かして成果につなげられたことが、嬉しかったです。
私の中で意識していたのは、
「これまでの経験」と「リセノらしさ」をどうバランスを取るかということ。
リセノのコンセプトには、
ものを売るだけではなく、インテリアの楽しさを伝えるという大切な想いがあります。
ユーザーのニーズに応える情報を入れつつ、
リセノが提唱する「ナチュラルヴィンテージ」「セオリー」を組み合わせて、
たちにしかできない「インテリアの楽しみ方」を発信するメディアにするということでした。
入社後すぐは、インテリアの知識がなく、先輩方からアドバイスをいただきながらテーマを選定。
発信するプロの立場として、インテリアの知識を一層高めながらも
主観的に楽しみ方を発信できるのが、お仕事の魅力でもあると思います。
| 09：30 | メール・スケジュール確認 |
|---|---|
| 09：50 | 全体朝礼 |
| 10：00 | データ分析・施策立案 |
| 11：00 | 仕組み改善（フロー設計やシステム構築） |
| 13：00 | マガジン管理・添削業務 |
| 14：00 | 休憩 |
| 15：00 | 企画ミーティング |
| 16：00 | コンテンツ作成（ライティング、添削など） |
| 17：00 | SNS・マガジン分析 |
| 18：55 | 終礼 |
| 19：30 | 退社（状況を見て、残業が必要な場合は行う。） |
店舗スタッフの方でも撮影やライティングに関わったり、
EC運営スタッフやバイヤーのスタッフが動画チームを兼任したりと、
個人の業務の枠にとどまらず、幅広いことにチャレンジできることです。
私自身、動画の知識や経験は全くなかったのですが、
入社5ヶ月ほどで動画チームにも関わらせていただくことになりました。
自ら進んで勉強することはもちろん、やらせてもらえるのは
非常にありがたいことですし、経験になるのが嬉しいなと思っています。
また、編集部でいいますと、モチベーションの高いメンバーばかりという点が魅力です。
雑談の中でも「こんなことできたら良さそう！」「これをやりたい！」など
活発に話し合うことができて、やってみようと言い合える環境もとても素敵だなと感じています。
「これならできる」ではなく、
「こんなことがしたい」「こんな風になったらいいのに」という
理想から「逆算思考」で模索するのが好きで、
マネジメントや経営に関わるお仕事にも興味があります。
いずれは、編集部だけではなく、職域を広げて他部署やチームの業務にも携わっていきたいです。
そのためにも、まず編集部としてやるべきことは、
「インテリアの教科書といえば、リセノ」となるような、
初心者の方の「インテリアを楽しむ」接点になるメディアを目指したいです。
新たに動画チームにも参加することになり、
SNSやYouTubeなど、過渡期であるメディアの成長に携わることができるので、
1つの分野に限らず、新しいメディアの知識を取り入れレベルアップしていきます。
株式会社フレーバー
〒604-8226 京都市中京区西錦小路町249
TEL：075-253-1790
