会社サイト > 採用サイト > 仕事と人を知る > 店舗マネージャー 岩田佳奈
2015年 7月 | 東京店オープニングスタッフ アルバイトとして入社 |
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2016年 10月 | 社員昇格 |
2017年 7月 | 副店長 就任 |
2017年 7月 | 東京店店長 就任 |
2018年 7月 | 退職 |
2019年 10月 | 復職 |
2020年 5月 | 東京店店長 再就任 | 2022年 1月 | 店舗マネージャー 就任 |
マガジン:https://www.receno.com/pen/author/いわた/
2015年7月に、東京店オープンニングスタッフとして入社しました。
2018年から引越しの関係で一度退職しましたが、リセノのやりがいのある環境が忘れられず、
東京に戻ってきたのを機に、復職させてもらいました。
Re:CENOで働き始めるまでは、全国展開しているインテリアショップや、雑貨店で働いていました。
同業種での勤務経験があることで、Re:CENOの強みが明確になり、
また、勤務体制やルール作りにも、経験が役立っていると感じます。
一度、違う職種も経験したいと思い、アパレル関連へ転職しましたが、
やはりインテリアショップに立ち寄った時のワクワク感に勝るものはありませんでした。
接客の経験は5年ほどありましたが、インテリアの知識は浅く、先輩方に基本から教えて頂きました。
同期と休日に他のお店を巡ったり、情報交換をしながら、知識が増えていく事で自信に繋がっていきました。
現在は、人事や品質管理などの部署ができており、未経験の方でも真摯に取り組めば、心配ないと思います。
PCスキルについては、wardやEXCELのみ簡単に触る程度で、ブラインドタッチもそこそこのレベルでした。
ふれる機会は多くあるので、徐々に様々なソフトを使えるようになりました。
店舗勤務では、
・店頭接客、3Dコーディネート提案
・店頭レイアウト、ディスプレイ
・撮影、画像補正
・WEBライティング
・新人研修、店舗研修 等
マネージャーとしては、
・店舗クオリティチェック
・新店オープン準備
・部署マニュアル作成
・展示商品選定
・展示備品買い付け
・面接、採用
・制度設計
・社内共有会幹事
2022年に店舗マネージャーとなってからは、店舗のクオリティを統一するために、
月に一度、京都と福岡に出張しています。
バイヤー、品質管理、制作、カスタマーサポートと、たくさんの部署と連携しながら、
インテリアを体感出来る場所として、お店づくりをしています。
店内業務以外にも、WEBライティング、社内共有会の幹事、制度設計など、お仕事の幅はとても広いです。
2022年度に2度、長期出張の機会をいただきました。
1度目は、福岡に3週間ほど滞在しながら、全部署ご協力のもと、
Re:CENO FUKUOKAのオープン準備をしました。
準備の詰めの甘さや指導力不足など、足りない部分に気付き、
自分自身と一緒に準備をしたスタッフ、両方の成長を感じられる期間でした。
2度目は、京都本社でのリーダー研修でした。
他部署を知る機会として、約10日間かけて、全部署を回りました。
大手のインテリアショップに勤めていた時は、他部署の方と接する機会はほぼ無かったですが、
お仕事の背景を知ったことで、より店舗チームとしてやるべきことが明確になりました。
2回とも、さらにお仕事の幅が広がった感覚があり、マネージャーとしての責任感が育つ機会をいただいたので、
とても印象に残っています。
9:40 | 出社 |
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10:00 | 週報作成 |
11:00 | リーダーミーティング |
12:00 | 店頭用のお花の買い出し、ディスプレイ変更 |
13:00 | 休憩 |
14:00 | 新商品展示選定、レイアウト考案 |
15:00 | WEBマガジンライティング |
17:00 | 店長陣とミーティング |
18:00 | マニュアル作成、修正 |
19:00 | 売上チェック |
19:15 | 退社(状況を見て、残業が必要な場合は行う。) |
店頭販売員としては、仕事の幅の広さです。
リセノでは、決められた事をこなす、というより、現場のアイディアや意見を大切にしてくれるので、
『会社の一部である』実感が持てます。
責任も重くなりますが、その分やりがいも大きいです。
私は、主に東京での勤務ですが、他部署とのつながりも頻繁にあり、
たくさんのチャレンジの機会をいただいています。
現在東京事務所には、私のほかに、メディア編集と製品開発に携わる社員が1名ずついます。
なにか思い悩んだときに、いろんな角度から意見をもらえるので、とてもありがたいです。
代表と直接お話する機会も定期的にいただいており、様々な視点で物事を考えられる稀有な環境だと思います。
暮らしの心地よさがイメージ出来て、何度でも足を運びたくなるような、お店づくりを続けていきたいです。
さらに店舗拡大が進んで、インテリアの楽しさを知るきっかけが増えていくといいなぁ、と思います。